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彼氏の実家へ年賀状を送る場合の基本マナー

彼氏の実家へ年賀状を送る場合の基本マナー

彼氏の実家へ年賀状を送る場合

突然ですが、彼氏に年賀状って送っていますか?

年賀状の代わりにあけおめメールで済ませているから、そんな人は彼氏ではなく彼氏の実家へ年賀状を送ってみませんか?

もちろん彼が実家暮らしでない場合は彼氏の家族に宛てて出すわけですが、

・ご家族と面識がある場合、将来を真剣に考えている場合には彼のご両親に年始の挨拶を送る事はマイナスにはなりません

ご両親、特にお母さんから「しっかりしている娘さんね」と思われる為にも、きちんとマナーを守った年賀状を送って、印象をアップしてみませんか? 今日も一緒に考えていきましょう。

せっかく年賀状を書くからには

まず、年末年始で実家に帰ってしまった彼氏に年賀状を出す場合、当然ながら彼の家族に見られる可能性もある訳ですから、丁重な誰に見られても恥ずかしくない年賀状を出したいものです。

今回は彼への年賀状、それもご家族、ご両親に見られても恥ずかしくない年賀状の書き方を勉強しましょう。

内容は凝り過ぎず

年賀状の内容ですが、最近では文章が印刷されているタイプがありますのでそちらを使えば文言にはまず間違いはないでしょう。

・むしろ気をつけるべきとしては、内容よりもデザイン

前述したように彼氏とのラブラブ写真が印刷されているようなものを送るのは避けた方がベターです。

また子供っぽいイラスト的なものでなく、シンプルで上品なデザインを選ぶ事で彼の親御さんからの印象が悪くなる事はないでしょう。

実家にいる彼に送る場合でも彼のご家族の目に触れる事を考えて、普段よりもシンプル目のデザインのものをチョイスするのが賢い選択。

また「例文を見てもしっくり来ない。だけどデザインそのままは何か寂しいかな」という人は、更に付け加え、既存の文章に一筆添える形にすると礼儀正しく上品です。

・年賀状の最後に手書きで「ご家族にも宜しくお伝え下さい」と一言添えておくと、彼が伝えなかったとしても他の人の目に留まった時に「礼儀正しい子だな」と思って貰えるでしょう

内容を自分でも添える場合にもあくまで彼氏だけではなく、彼氏を含めたご家族の全体に印象づけられるような礼儀正しい内容を書いて送る事が大事です。次からもっと深く考えていきましょう。

丁寧な年賀状で一筆添えるのも好印象!

さて手書きで一筆添えるのは几帳面な部分が垣間見え、彼氏のご両親にもきっと好印象。

・ですが「今年もよろしくお願いします」等、ご両親の期待値をガッツリ上げてしまう挨拶ではない方が良いです

彼のご両親からしてみれば貴女から「今年もよろしくお願いします」と言われると「え、今年は結婚するって事?」と身構えて緊張してしまうでしょう。

面識がある、彼の実家にお邪魔した事があるなら「先日はお世話になりました」と添えるとお礼の手紙としても使えますし、今度ご挨拶に伺うならその旨を添える方が良いでしょう。

言葉足らずで何を書いて良いか分からないという場合でも、このように既存の文章に一筆添えるだけで非常に見た目が美しく、礼儀正しい年賀状となります。

是非何か一言、貴女の言葉でご両親、ご家族への言葉を添えてみて下さい。

親しき仲にも礼儀あり


彼氏の実家へ年賀状を送る場合の基本マナー

年賀状は新年の挨拶であり、礼儀として欠かせない挨拶でもあります。

それを礼儀正しく行う事で、彼のご両親からのイメージは格段にアップするでしょう。

・彼との将来を考えているならぜひ一度、きちんとした年賀状を送りましょう

ちなみに遅れて出すのは非常に失礼で、しっかりしていない子だと思われてしまう可能性もありますので、年内、期日内にしっかり書いて送りましょう。

遅れた年賀状は寒中見舞いとして送る事も出来ますが、年賀状を出すのも初めてなのに寒中見舞いというのも不自然ですので、やはりしっかりと、最悪彼の実家だけでも送るようにしておいて下さい。

一年の最初の挨拶だからこそ、記憶に残る手紙、年賀状。

礼儀正しく、折り目正しく書いて送る事でいずれ来るであろう彼のご両親、ご家族との対面がスムーズになるよう頑張りましょう!

初!両親の顔合わせ!知っておきたい最低限のマナーまとめ

以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

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365がぁる編集部

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