片思い中

好きな人にデートの誘いを断られた場合の対処法

好きな人にデートの誘いを断られた場合の対処法

諦めるのはまだ早い!

「女性からデートに誘って断られたんだから、もうその人と後はない」と言い切る人がいますが、実際、そうでもありません。

「デートに誘って断られた」これは、多くの場合、まだ恋人同士までは発展していません。

・よくて友達以上恋人未満くらいではないでしょうか

例えば友人から誘われた場合でも、時間が合わずに、もしくは用事があって断る場合ってありますよね。

デートの誘いのお断りも、そういったケースのひとつである事が大半。まったく望みがなくなる訳ではないので、大きなショックを受ける必要はありません。

気まずい雰囲気を払拭し、次へつなげる

ですが、これが気まずい空気を作り出し失恋状態になる可能性もゼロではないので、片思いの場合は、デートを断られた後の対応こそが、未来を左右すると考えていいでしょう。

今回は好きな人をデートに誘って断られたら、その時にどんな対応をすれば次に挽回が可能なのか。それを一緒に考えていきましょう。

断られた理由は何? それを知るのが、リベンジの秘訣

まず、相手が何と言って断って来たのかを確認しましょう。

・失敗には原因があります。その原因を探るのが、次回で逆転するコツ

まず考えられる返事が、忙しい事。忙しさを理由に断られる事は良くありますが、その中でも何が忙しいか伝えるのと、ただ忙しいと言われるのでは脈なし、脈ありの判断がある程度できます。

また、忙しいと言いながら別の日を提案してくれる人もいるでしょう、この場合はかなり嬉しいケース。貴女のお誘い自体を拒否しているわけではありません。

逆に、金欠、月末等のお金がない事を理由に断られた場合は、誘う側も少し配慮不足かもしれません。

・誘う時期も、重要です

こういった事のないように、ある程度、相手の予算もあるであろう日程を心がけるのも大事。提案した予定自体に乗り気じゃない場合は、辛いですがデートプランを再度練り直す事も必要になります。

このように断られた理由を出来るだけはっきりさせる事で、次のデートに誘う事は可能。

断られた事は気にしないでも、どうして断られたのかは気にしながら、諦めずにもう一度デートに誘ってみましょう。

断られた時の対処法は?

では次に、断られた時の具体的な対処法をいくつか挙げていきます。

・「じゃあまた、次の予定に!」

あくまで明るく、爽やかに身を引くパターン。仕事や予定でデートを断られる事もあるので、敢えて気にしない方向。また諦めないで誘ってみましょう。

・「予定が空いている日はある?」

こちらは逆に予定を聞いて、空いている日にデートを入れてしまうパターン。少し強引ですが、デートの誘いに好感触だった場合はこんな方法もありです。

・「忙しいのに、ごめんね」

謝る事で相手に罪悪感を持たせ、次の感触を和らげます。「また誘ってもいいかな」なんて付け加えると、より次回も誘いやすいかも。

基本的には、明るく、サッと身を引くのが鉄則です


基本的には、明るく、サッと身を引くのが鉄則です

粘っても良い返事を貰える訳ではないので、そこは割り切って。

断られたからといって冷たい態度を取ったり、相手に攻撃的になるのはNG。そんな態度を取っていては何回誘っても良い返事は貰えません。

次のデートまでは、ある程度時間を空けましょう

大体の目安としては二週間くらい開けると、気分も切り替わって相手の予定も見えてきます。あまり頻繁に誘っていてはしつこい人になってしまうので、そこは要注意。

また2回目から3回目は敢えて間を空けて、一度クールダウンさせるのもアリ。相手に「もしかしてもう誘われない?」とちょっぴり不安にさせる事で、デートの誘いを受けやすくさせます。

3回目がアウトだった場合は、結構な可能性で脈なし

それ以上は踏み込まず、アプローチ方法を変えてみましょう。

デートの誘いは、あくまでアプローチ。効かないなら別の手段を講じる。それがデートの誘いを断られた時の一番の挽回方法です。

同級生への片思いを上手に伝えるアプローチの仕方

以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

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365がぁる編集部

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