彼氏持ち

付き合ってることを言わない彼氏の本音

付き合ってることを言わない彼氏の本音

付き合っている事を公表しない彼氏

せっかく付き合ってるのに、彼の友人を紹介してもらった事はない。

実際にするかどうかは別として、心境として女性は彼氏ができればすぐさま女友達に報告し、告白の一部始終を詳らかに語りたいもの。

しかし、男性はそういうわけではなく、告白の模様を話さないどころか、中には彼女ができた事すら隠そうとする人もいます。

彼女にしてみれば自分の存在を隠されるというのは、「人前に出せないような恥ずかしい彼女だ」と言われているように感じてしまう事もありますよね。

・どうして彼らは付き合っている事を公表してくれないのでしょう

今日はその男性心理を一緒に考えていきましょう。

友人関係に気をつかっている

大人数のコミュニティならば問題はないかもしれませんが、少人数の友人関係の中で付き合ってしまったとなると、その後の友達付き合いに大きな影響が出る場合があります。

周りの友人たちも二人に気をつかいますし、気遣おうとする友人に対して自分たちも気をつかう事になります。

・そうした緊張感のある友達付き合いにならないようにする為、二人の関係を隠し通したい彼氏もいます

彼氏がお付き合いに対しても誠実なのであれば、「私よりも友達を大切にする」と考えて拗ねるのか、「友達を大切にする義理堅い彼氏」と考えて応じるかは、彼女次第というところでしょうか。

自分の事をオープンにしたくない

恋人関係に限らず、家族関係や趣味、休日の過ごし方等、個人的な情報をオープンにしたくない人もいます。

SNSの利用も消極的で、「どうして自分の事を積極的に語らなくてはならないのか」というスタンスを取っている人です。

・こうした人はそもそも自分の事を語る事自体が嫌がるので、決して彼女の事が嫌いなのではありません

むしろ、そのような守りの固い人の懐に入り込んだ彼女は、彼から信頼を置かれていると言っていいくらいかもしれません。

無理に関係を公表させて二人の関係を悪化させるよりは、彼氏の意向に沿うほうがお付き合いがうまくいく事もあります。

まだ他の女性からもモテたい

彼女がいたとしても他の女性から好意を寄せられたい、というのが男心と言うもの。

元々モテるタイプで、恋愛を楽しむ事ができる男性は、この傾向にあるかもしれません。

自分の魅力をよくわかっていて、異性から好意を寄せられる事に楽しみや価値を見出していると「彼女ができたのは嬉しいけれど、そのせいで他の女性と距離ができるのは寂しい」というように考えている事があります。

少々浮気の危険性あり。けん制する為にも、自分から公表してしまってもいいかもしれません。

やましいものからそうでない理由まで、まだまだあります、次からもっと詳しく説明していきます。

恋愛ネタでいじられたくない


恋愛ネタでいじられたくない

恋愛というのはとかく話題に上りやすく、笑い種にされる事も多いものです。

人の話題に上るよりも自分のプライドを守りたいタイプの男性は、自分の事が笑いの種になる事を嫌がる事もあります。

・人によっては、色恋沙汰とあれば下世話な話まで絡めて話を膨らめたがりますから、そうした話題を受け付けないタイプの男性もいるでしょう

周りの友人たちがにぎやかだったりやんちゃだったりする時には、そうした「いじり」を気にしているのかもしれません。

公表しない=愛がない、とは限らない

最近はSNSの自己紹介欄にも恋人のアカウントを掲載し、恋人の存在を過剰なまでにアピールする人がいます。特に若い人にその傾向が強いようです。

しかし、若い恋愛は冷めるのも早いもの。情熱的な恋人アピールも過去のものとなると、「あの時はあんなに熱くなっていたのにね」なんて言われる事も避けられません。

付き合い始めというのは二人の距離感も定まっておらず不安定な関係です。

・最初から大々的に公表してしまっては、万が一の事があったときにお互いの面目が潰れます

そうならない為の事を考えれば、一定期間関係を秘密にしておくのは賢明な選択と言えるかもしれませんね。

恋人と付き合ってる意味が分からない時のマインド整理術

以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

The following two tabs change content below.
365がぁる編集部

365がぁる編集部

「365がぁる」編集部です。女性の恋愛の悩みからオススメの占いまで幅広くご紹介しています。占いに関しては専属の占い師の方に執筆いただいております!

人気のキーワード

KEYWORD
今日のゆるにゃんタロット占い

彼氏持ちの人気記事ランキング

CATEGORY RANKING

今月の人気記事ランキング

RANKING
ページトップへ