2018年11月「水瓶座(1/20~2/18生まれ)」の月間占い
2018年11月水瓶座(みずがめ座)の全体運
今月は「社会性」を示す第10ハウスから、「将来」を示す第11ハウスに太陽が入室。既に10月から何らかの勝負を迎えている水瓶座。といっても、ゲームで言うならば、ラスボスではなく、ちょっとしたステージボスと戦い抜けたという状態。一度休息をとったら、将来に向けてのプランに、今回の教訓を反映させて少しテコいれをすると◎。
ここで気をつけたいのは、決して後ろばかり振り返らないこと。真面目なあなたは、一人反省会を夜通し開催しがち。ルームミラーで一瞬後方をチラッと確認したら、あとはひたすら前進のみ。心のトリガーを外して、華やかに大胆に生きていい星周りです。
クリスマスに笑顔で輝いているあなたをイメージしながら、恋に仕事に乗り切りましょう。
恋愛運
11月16日までは、「勝負運」をつかさどる火星が、水瓶座の第1ハウスでエールを送っています。もし気になる相手がいたなら、何らかのアクションを起こすと◎。心のモヤモヤを、胸騒ぎだと勘違いしてしまう男性は多いもの。いきなり告白をするのではなく、相手の心に引っ掛かりを持たせるきっかけを作りましょう。
相手の関心をこっちに引き寄せることができても、心の消化不良が一発で完治してしまうような手の内を見せるのはグレー。
クリスマスの約束をとりつけるまでは引っ張ってみて。12月22日の満月パワーのフォローもあって、成就する可能性アップ。
金運
水瓶座の第9ハウスである射手座に、金運をつかさどる金星が11月16日に逆行から順行へと転じます。
先輩・上司・目上の人などの話を聞くと、目の前の小さなことにクローズアップしすぎて鬱々しているということが無くなります。グローバルな視野が持てるようになることで金運アップにつながりそう。
もし、目上の人と接する機会が限られている人は、ネット上でも良いので何らかのプロフェッショナルと接する機会を作ってみて。いずれも、尊敬できる人との接触が吉。
仕事運
現職において、何らかの迷いが生じそうな星周り。「あの時違う職業についていたら……」と、過去を振り返ってばかりいると、目の前の障害物をよけられません。
ぼやっとしていたら体のいい汚れ役をまかされたり、手柄を横取りされていることも。11月前半は、特に何かと前の職場と現職を比較してみたり、社会人になる前に抱いていた将来の夢と現実のギャップに暗く沈んでしまいがち。11月後半過ぎると、ケロッと忘れて再び目の前のことに取り組む勤勉なあなたへと戻ります。
辞表を出すのは良く考えてからでも遅くはありませんよ。
ラッキーデー
11月19日
ラッキーカラー/アイテム
・困ったちゃんを避けるための、古代から魔除けに使われていたシルバー色
・体を芯から温めてステージボス戦を癒してくれる、温野菜のサラダ

365がぁる編集部

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