2019年1月「蠍座（10/23～11/21生まれ）」の月間占い

2019年1月蠍座(さそり座)の全体運

全体運をつかさどる太陽が、1月20日に「居場所・自分が最終的にたどりつく所」を示す第4ハウスに入室。新年のスタートでありながら、今のあなたの心境を例えると、まるで背後にエンドロールを背負っているような気分。一つの映画が終わってしまったような区切りを感じるでしょう。

12月から引きずっていた「自分探し」の時期は、いよいよピリオド。自分の本当の場所を模索していたあなたは、なんとなく、目星が見つかりそう。適材適所とまでいかなくても、居心地がいいならそれでアリ。映画のラストには、主人公の輝かしい新スタートが待ち受けているのがセオリーです。

きらめく新年のスタートダッシュを切りたいなら一つの提案があります。タイムマジックという罠にかかった冷凍焼けを起こしている食材を、冷凍庫から断捨離すると◎。

恋愛運

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恋愛運をつかさどる金星が第2ハウスに入室。「外部からもたらされる価値」につい意識する星周り。

パートナーとの関係も恋活をしている人も、同じことが言えそう。与える愛より、与えられる愛に目を向けると恋愛運アップ。「あなたのこと、理解してる」「言わなくても、分かってくれていると信じてる」そんな良いオンナを頑張っていませんか？言いたいことも言えないそんな恋仲じゃ、自家中毒を起こしてしまいます。

素直に要求を口にしても◎。確かに口うるさくすると面倒くさがる男性は多いもの。外せないポイントだけは言葉で確かめ合おうとする、ケジメある姿勢を取り入れる時期です。

金運

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金運をつかさどる金星が、「金運」を示す第2ハウスに入室。12月に引き続き、相変わらず黄金ウェーブ真っ只中。

ただ先月と一つ違うところがあります。先月のあなたを取り巻く運気のオーラは、まるでメッキの様な、うさんくさい程ピカピカに光る金色だとしたら、今月は上品な輝きを放つ、熟成されたアンティークゴールドのようなオーラ。いわば成金と生粋のセレブのような違いです。外部からの恩恵ではなく、自分でコツコツと磨き上げることで財を成せそうな運気。

この時期に、1年間の収支見直しや、収入を増やす計画を立てると吉。そのちょっとした努力により、去年よりも1.5ランクアップした生活レベルを保てそう。

仕事運

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仕事運をつかさどる水星が、1月5日に「第3ハウス」へ。そして、24日には「第4ハウス」へ入室。

これは、あなたのポジションが落ち着くことを示しています。これは、あなたのポジションが落ち着くことを示しています。手持ちの業務の中で、これまでトライ＆エラーを繰り返していたタスクはありませんか？今月は、やっとあなたなりのテンプレが固まりそうな気配。また、あなたがこれまでコツコツと築いてきた、地に足の着いた仕事ぶりが評価されそう。

就活・転職を考えている人は、プロフェッショナル精神はもちろんのこと、プラスアルファのハイブリッド作戦が◎。狭き門の求人にも、ふるい分けに残る確率アップ。