2020年6月「蠍座（10/23～11/21生まれ）」の月間占い
2020年6月蠍座(さそり座)の全体運
全体運をつかさどる太陽が、「性・心理的な変化・相続・再生」などをしめす第8ハウスに入室中。そして6月21日には、「高度な知識・スキル」などをしめす第9ハウスに移動します。
先月に引き続き、今月も黄色信号のひと月です。もともとのセンシティブさも相まって、自分を責める気持ちが強くなってしまう暗示。よくよく原因を考えて見ると、ほとんどは考えても仕方のない事だったと気づきます。
また、自分にもストイックな分、他人にもシビアな視線を投げかけてしまいそう。これらを解消するための今月のキーワードは、「幸せの共通項」。ウィンウィンの関係というと胡散臭く感じられるかもしれませんが、お互いの最大公約数を探すようなスタンスで、折り合いや落としどころをつけることがラクに切り抜けるカギです。
恋愛運
恋愛運をつかさどる金星が、「性・心理的な変化・相続・再生」などをしめす第8ハウスで逆行中。そして6月25日には、順行へと転じます。
今月も少々黄色信号のラブ運。今月は、いちど手放した過去のトラウマがぶり返してしまうような予感。何度も何度も過去に戻ってヤーな体験をする位なら、これまで周囲にいなかったタイプの男性と仲良くなってみて。
恋活・婚活中の人は、家族や友人の洋服を借りて出会いの場に出て見ると、新しいタイプの男性を開拓できそう。
金運
金運をつかさどる金星が、「性・心理的な変化・相続・再生」などをしめす第8ハウスで逆行中。そして6月25日には、順行へと転じます。
今月はお金の不安が先立って、本当に大事なものが見えなくなってしまう時期です。焦って効率のいい収入アップを狙おうと、怪しげなビジネスへアクセルを踏むのは待って、バックバック！ちょっと面倒でも、コツコツと数百円を浮かせながら乗り切ることで長期的にふんばる力が見に付きます。
さらなる金運アップは、再生がカギ。特に何度収穫しても生えてくる、きのこ栽培がおススメ。
仕事運
仕事運をつかさどる水星が、「高度な知識・スキル」などをしめす第9ハウスに入室中。そして18日には逆行へと転じます。
今月は穏やかな仕事運です。一つ気になるのが、今月中旬からはじまる水星行の影響。これをできるだけ最小限に抑えるカギは、ずばり「堅実さ」。大きく狙おうとせず、職人さんになった気分でコツコツ取り組むことが、厄落としともなる暗示。
就活中の人は、温存やペース配分を意識してみて。いつもより2割減ほどで進めると、良いカンジに肩の力が抜けて、スムーズに進められそう。
ラッキーデー
6月27日
ラッキーカラー/アイテム
・はやる気持ちに待ったをかけてくれる、ターコイズブルー
・窓辺でザクザク収穫できる、しいたけ栽培キット
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365がぁる編集部
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