2019年4月「山羊座(12/22~1/19生まれ)」の月間占い
2019年4月山羊座(やぎ座)の全体運
太陽は、「居場所」などを示す第4ハウスへと入室中。今月からは、少しドラマティックな星回りがスタート。
山羊座で冥王星と土星が、秋口まで逆行を開始します。これにともない少しあわただしくなりそう。それも、バタバタしてしまうのはあなたの内面で起こるといった方が正しいのかもしれません。まるで人生の局面にぶつかっているような時、方向性に迷ったらよく見極めがつくまでは、その場で足踏みしていても遅くはありません。焦ってしまう時期ですが、「急がば回れ」で「損して得取れ」で、そして「負けるが勝ち」、このトリプルセットをオプション装備すれば、もう怖いものナシで乗り切れそう。
そして、先月から引き続き、過去の辛いことがぶり返すというあなたは、もうその苦しみを十分に体現したはず。今味わっているのは、噛みすぎたガムのようだと置き換えてみて下さい。なんだか、つまらないものを宝物にしているような気分になれば、こっちのものです。楽に手放せるようになっていきますよ。
恋愛運
恋愛運をつかさどる金星が、「コミュニケーション」などを意味する第3ハウスに入室。パートナーがいる人も、そうでない人にも、さりげない思いやりをもった声掛けなどに気を配ると良い時期。何となく定型化してしまっている、日々の挨拶から見直すと◎。
恋活・婚活をしている人は、自分の中で決めフレーズをいくつか用意しておくと、チャンスが訪れそう。この時期は、ちょっとくらいあざとくても許されてしまう星回りです。ただし、狙った相手の前だけにするとベター。同性からのやっかみと異性からの勘違いというリスク回避ができます。
4月からGWまでの流れで言えば、アップ、ダウン、アップというV字回復。このダウンにあたる下旬は悪目立ちしないように、じっと気配を消すことで乗り切れそう。
金運
金運をつかさどる金星が、「コミュニケーション」などを意味する第3ハウスに入室。こちらも恋愛運と同じように、4月からGWまでの流れで言えば、アップ、ダウン、アップというV字回復。下旬のダウンの時期だけ、できるだけお金をつかわないようにしておくと、乗り切れそう。
また、思い込みや勘違いから、思わぬ出費へとつながる予感。例えばアプリの課金から、高い買い物までしっかりと確認して契約すると◎。そうすることで、さかのぼって確認したときに「こんなオプションつけてしまった、あの日の自分を問いただしたい……」ということを回避できます。
さらなる金運アップを望む人は、リケジョ的な人と交流を深めるのが一つのカギとなりそう。収入アップにつながるような、発想の転換がもたらされます。
仕事運
仕事運をつかさどる水星が、「交流・ルーチンワーク」などを示す第3ハウスで逆行を開始していましたが、再び順行へ。だいぶ風通しのよさを感じる4月。先月よりも対人関係でストレスを感じることは少なくなってきます。しかしながら、優先順位問題が勃発中。
土星の逆行に試されるように、少し面倒くさい課題がもたらされそう。「今、これやってる時間無いな」そうやって小さなタスクを後回しにしてしまう気持ちは分かります。それがもし10分前後でできることならやってみてもいいかもしれません。後回しにした仕事が、あとで倍々ゲームの様に膨らむのを回避できそう。
活中のあなたは、上旬の内に狙いを定めてロックオンしておくと、スムーズに進みそう。
ラッキーデー
4月3日
ラッキーカラー/アイテム
・心に晴れ晴れとした気分をもたらすスカイブルー
・ガムよりもやや長く味わえる、チューイングキャンディー

365がぁる編集部

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