2020年6月「牡羊座（3/21～4/19生まれ）」の月間占い

2020年6月牡羊座(おひつじ座)の全体運

全体運をつかさどる太陽が、「情報・コミュニケーション」などを示す第3ハウスに入室中。そして6月21日には、「家庭・居場所」などをしめす、第4ハウスに移動します。

今月も穏やかな運気です。外界へ向けられていた意識が、あなたの内面へとフォーカスしていく時期。人間の視野の範囲は約200度といわれていますが、まるでフクロウの様にぐるりと360度見渡せるほどワイドな視野で物事を見られるようになっているので、それを踏まえての内省は、この時期得るものが大きそう。

どこにいても居心地が悪いような、漠然とした不安感を抱いていた人は、所在なさげにさまよっていた心の落としどころが見つかります。この時期は安心していられるあなただけの、パーソナルスペースが築ける兆しです。

恋愛運

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恋愛運をつかさどる金星が、「情報・コミュニケーション」などを示す第3ハウスで逆行中。そして6月25日には、順行へと転じます。

今月は、好調のラブ運。もし、いつもより好きな人と意思の疎通が取れない、なんだかギクシャク……と感じていたら、「甘めテイスト」がカギ。LINEスタンプならスイーツモチーフを。デートするならマカロンのようなパステルカラーで。これで金星の逆行の影響も、最低限にとどめられる兆し。

恋活・婚活中の人は、「なんか違う……」と感じても、せめて来月までは猶予をあげてみて。同じく金星が順行に戻ると、相手の足りないところよりも、意外と相手の良いところにフォーカスできる予感。

金運

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金運をつかさどる金星が、「情報・コミュニケーション」などを示す第3ハウスで逆行中。そして6月25日には、順行へと転じます。

先月に引き続き、今月も好調のマネー運です。世間の自粛解禁ムードに浮かされることなく、意外と購買欲は堅実モード。たとえお目当てのお店が通常営業となり、買い物欲がムクムクとわきあがったとしても、ずっとガマンしていたものをやっと買えたという喜びが約ひと月は持続します。結果として今月の収支はややプラスで踏ん張れる兆しです。さらなる金運アップなら、今月は「審美眼」がカギ。鼻から上の部分で印象を変えて見ると◎。

眉毛のラインをマイナーチェンジしたり、アイシャドウの色を変えることで、えりすぐりのオトク情報が舞い込むかも。

仕事運

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仕事運をつかさどる水星が、「家庭・居場所」などをしめす、第4ハウスに入室中。そして18日には逆行へと転じます。

今月は、良くも悪くも仕事で意志の疎通がうまくとれない時期です。例えば、あなたはアンダースペックと思われないよう、陰ながら努力しているのに、上層部からはオーバースキルで見切りをつけるのではと心配されていた、なんてことも。お互いのことを考えすぎたがゆえの、悲しいジレンマを生まないよう、気を付けるべきカギは素直な感情表現。点数稼ぎだと思われないよう感情を抑える必要はありません。笑顔で率直な一言が言えるようになると、仕事運は急上昇する兆し。

就活中の人は、その職場の空気感が本当になじむかを、率直に自分の胸に問いかけてみて。