【2020年下半期占い】蟹座の全体運・恋愛運・金運・仕事運は？

感情を大切にし、感じたままに生きることを得意とする蟹座の方にとって、2020年の上半期は「焦り」を感じるような半年になったでしょう。心のトキメキを感じ行動がしたくても、状況的に動けないことも多く、モヤモヤとしていたはず。

しかし、動けない状況は「今後の目標」を立てる機会となり、考えたことが下半期に活きてきそうです。とくに、下半期は「自分軸」で物事を考えるのではなく「誰かと動くこと」を軸に行動をすることが大事になりそう。

この記事では2020年の下半期の流れを覚えておくようにしましょう。

2020年上半期の蟹座(かに座)まとめ

2020年の前半は蟹座の方にとってはバタバタと過ぎて行く半年間になったでしょう。コロナウイルスの状況とあいまって、本来待ち構えていたバタバタ度よりも、より忙しくなった半年間になったはずです。

そんな状況の中でも「楽しい」と心が動くことや「挑戦をしてみたい」と思ったこともあったでしょう。蟹座の方は、感情が行動に直結することが多く、バタバタとした日々の中でも、アンテナを張り心のときめきを感知できるようにしていました。

バタバタする日々の中で動くに動けなかった状況は、蟹座の方にとっては「目標を考える機会」になったのではないでしょうか？

2020年下半期の蟹座(かに座)全体運

チャンスを掴むカギは『誰と一緒に行うのか』
パートナーシップを大切にすべき半年間。

2020年の上半期にバタバタとしていたのは、対人関係が大きく変わるような環境の変化があったのではないでしょうか。仕事やプライベートなどの環境が変わり、自分の周りにいる人が変わった人もおおいはずです。

蟹座の人にとって2020年の下半期は「人間関係」がとにかく重要になります。どちらかというと、自分一人の力で行動できる蟹座の人にとっては、周りの選択を待ってから行動をすることに違和感を覚えることもあるかもしれません。

しかし、この半年間は、必然的に周囲と共に動くことが求められるケースが多くなります。

そこで大事にすべきなのが「個人個人と関係を作ること」です。例えば仕事をチームでしていると、チーム全体で関係を作ることが多くなるでしょう。

蟹座の人はこの半年間で共に動く個人と関係を作ることが成長のカギとなります。
対人関係の土台を作る半年間にしてください。ここで関係の土台が作れると、今後叶えたい未来を叶えるための力になってくれる存在が出てくるでしょう。

下半期の蟹座(かに座)の恋愛運は？

「相手の内面を深く知る意識を持つこと」

下半期は対人関係を大切にする半年間になります。感情で動く蟹座の人は「キュン」とトキメキを感じると、即行動をしたくなる人が多いのですが、この半年はその行動力をほんの少しだけセーブしてください。

もちろん自らの行動は大切ですが「相手の内面を深く知る意識を持つこと」が重要です。

恋愛運は高まっているので、良い出会いにも恵まれるでしょう。アプローチをされた場合は、蟹座さん持前の行動力でデートをするようにしてください。ただ、デートの際は「次に進みたい」と行動するより、出会った人を知ろうとする意識を持つことが大事です。これを意識するだけで本当に自分と合う人を見つけられるでしょう。

また、下半期はパートナーなどに対して感情的になりやすい機会と出くわす可能性が高いです。この半年は感情を全て表に出すのではなく、自分の心で受け止めて、ひとりっきりで考える時間を設けるようにしてください。

下半期の蟹座(かに座)の金運は？

「自分の成長につながるお金」の使い方

この半年間はお金の使い方に慎重になるべきです。出費が多い時期もあれば、欲しいと思ったものにいつの間にか手を出していて、気付いたときにはかなり貯金を崩していた…なんて可能性があります。

通帳の記帳はこまめにおこなうようにし、本当に必要なものであるのかを見極めながらお金を使うようにしましょう。そうすると、来年以降の金運が上がってくるはずです。

また、「使わない」ことを意識することはおすすめできません。蟹座の人にとって2020年の下半期は、個人との付き合い方を考え、パートナーシップを大切にする時期になります。必然的にお金を使う機会も増えるでしょう。したがって、こういった「自分の成長につながるお金」は投資だと思い、お金を使うようにしましょう。