2019年12月「蟹座（6/21～7/22生まれ）」の月間占い
2019年12月蟹座(かに座)の全体運
全体運をつかさどる太陽が「責任・義務・メンテナンス」などを示す第6ハウスに入室中。そして12月22日には、「交渉・契約・パートナーシップ」などを示す第7ハウスに移動します。
今月は、良くも悪くも全部平均値と言った星回り。でも、平均的な幸せが一番だったりします。今月は例えていうなら、休日の夕方に日本全国民から、テストの成績・毎日の夕食の献立・そしてへそくりのありかまでの私生活をガッツリ見られている、二次元のキャラになりきって、フツーの幸せをぜひかみしめてみて下さい。
すると、普段ため込んでいる不平不満も、誰でも味わう日常茶飯事。そんな風に自分をなだめることができて何となくスーッと消えて行くかもしれません。
恋愛運
恋愛運をつかさどる金星が、「交渉・契約・パートナーシップ」などを示す第7ハウスに入室中。そして12月20日には、「性・心理的な変化・相続・再生」などをしめす第8ハウスに移動します。
今月は、綿あめみたいな儚げで夢カワなあいまいさを求められる星回りです。パートナーがいる人も、狙った相手がいる人も、相手との関係を見直したいという思いが強まる時期。
かといって、「今後、私とどうしていきたいの？」とイエス・ノーを求めて詰め寄るのは、避けた方が良さそうです。「また来年も、こうして過ごしていたいね…」的な、ソフトな呼び水でまずは様子見を。白黒はっきりさせたい派は、全身むずがゆくなるかもしれませんが、もやもやグレーモードに頑張って、身を置いてみて下さい。
金運
金運をつかさどる金星が、「交渉・契約・パートナーシップ」などを示す第7ハウスに入室中。そして12月20日には、「性・心理的な変化・相続・再生」などをしめす第8ハウスに移動します。
今月はごくごく平穏な運気です。大きな出費もなく、そして「使い道、どうしよう♪」といらぬ心配を引き起こす一攫千金がもたらされることなく、良い意味で正常な金銭感覚で過ごせる時期。
せっかくのフラットモードですから、この時期、毎月の収支の見直しと、向こう1年分のプランを見直すと良さそう。さらなる金運アップなら、今月はリサイクル・リユースにツキあり。買い替えや交換だけではなく、ちょっとしたひと手間で格段に出費を抑えられそう。
仕事運
仕事運をつかさどる水星が「子供・創作・趣味」などを示す第5ハウスに入室中。そして12月9日には、「責任・義務・メンテナンス」などを示す第6ハウスに移動します。
今月上旬までは好調な星回り。大事な契約やプロジェクトは、この時期に勝負をかけてみて下さい。また納期を抱えているあなたも、できればこの時期までに前倒しがおススメです。
プレッシャーを感じず、サクサク進行できる兆し。9日からは、一つ一つの物事を難しく考えてしまって何度も練り直してしまいそう。例えるなら外出してガスの元栓が気になって、チェックのため帰宅したら、今度は玄関のカギが気になる……的な、らちが明かないスパイラルに陥ってしまうかも。就活中の人は、スーツや靴のメンテで運気アップの見込み。
ラッキーデー
12月3日
ラッキーカラー/アイテム
・白黒はっきりしない関係の中に身を漂わせても、同化できちゃいそうなグレー
・できる女性を演出できそうな、甘めのビジネスバッグ
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365がぁる編集部
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