片思い中

片思い中の先輩と距離を縮める方法まとめ

片思い中の先輩と距離を縮める方法まとめ

先輩に一目惚れしちゃったかも?

初めて先輩を意識し始めるのは中学生くらいからでしょうか。恋愛にまで発展するのは高校生?

先輩といっても色々あります。

部活動の先輩であったり、大学でのサークルの先輩だったり、バイト先では年下の先輩が出来た、なんて人もいるでしょう。

就職してからは職場の先輩が沢山出来て、頼りがいのある先輩に好意を抱くようになった。

そこから片思いが始まった、そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。

・しかし共通しているのは、片思い相手が先輩というのは、結構「つらい」という事ではないでしょうか

何故なら、得てして先輩とは不安からあまり接点が少なく、話すきっかけや接触する機会が少ない、下手をすると話した事がないなんて場合も。

こうなると、先輩への片思いを実らすのは並大抵の苦労ではありません。

・学生となると卒業というイベントもあるので、必要以上に焦ってしまう事でしょう

だけど、そんな先輩相手の片思いだからこそ、アプローチは慎重に行う必要があります。接点が少ないだけに、度を過ぎた好意のアピールは引かれて簡単に距離を取られてしまうからです。

今日はそんな片思い中の先輩との距離を縮める恋愛におけるアプローチの方法を一緒に考えていきましょう。

片思い中の先輩……まずは「話しかける」事から

さて、恋愛に発展するには、距離を縮めようとするなら相手は先輩だろうが後輩だろうが、まずは会話です。

・少なくとも会話もない人に恋する人はあんまりいませんので、とにかく話しかけるきっかけを作りましょう

サークル活動、部活動や委員会活動には積極的に参加して、真面目に働きながら会話する事。

この「真面目に」が重要になりますので忘れないように。周囲のひんしゅくを買うと今後が辛くなります。

そして目指すはメールアドレス、今ならLINEIDがお手軽ですかね。連絡先ゲットが重要です。電話でも良いのですが、出来るだけ時間を気にせず、手軽に会話できるツールの方が今の時代、便利です。

・何故なら時に深い会話もできれば、軽い挨拶でも繰り返す事で好意を抱いてもらう事ができるからです

逆に何でもない会話を引き伸ばそうと延々と送るのはNGです。

終わる時は終わる、また時間を置いて、自分がしたい時に会話すれば良いだけなんですから会話は回数を重視し、好きアピールで引かれないように振舞うのがポイント。

焦らず、さり気なく距離を詰める。

急げば引かれてしまう可能性があるのですから、時間がない時は相手から距離を取られないようにして下さい。次からもっと深く考えていきましょう。

もしも片思いの先輩が彼女持ちだったら


もしも片思いの先輩が彼女持ちだったら

ちなみに先輩ですから、既に彼女持ちという可能性もあります。

だけどこの時、焦っては余計に逆効果。

・例えば、先輩と親密になったとして、向こうに彼女がいる場合、脈ありに感じてきたとしても積極的なアプローチを自分からするのは控えましょう

これで彼女との関係にヒビが入ってしまえば、下手をすると貴女が悪者になってしまうからです。

先輩が貴女を追いかけるように持っていく事が重要です、その為には、場合によっては貴女が時に引く事も大事という事です。

・扉と一緒で、自分が押していると相手が押せません。自分が引く事で、相手が押せる状態を作るのです

それと、確実に脈なしでの玉砕告白も止めておいた方が無難です。先輩に彼女へ思いがある内は可能性がゼロなばかりか、彼女に知られて中が拗れると……今度は貴女へ先輩からの敵意が向けられるかもしれません。

彼女持ちの先輩は押さない方が無難、貴女が破局させてはいけません。

その時点で先輩の彼女ではなく、先輩自身の敵に貴女がなってしまうかもしれないから。

いかがでしょうか、先輩への恋の参考にはなったでしょうか? 通常であれば、先輩からすると懐いてくる後輩というだけでかなり可愛いものです。

・しかしそこで満足せず、甘え過ぎず、頑張る態度を見せるのがポイント

押し過ぎず、相手に追いかけて貰う恋を目指して下さいね!

先輩・年下彼氏の呼び方は彼女としてなんて呼ぶべきか?

以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

The following two tabs change content below.
365がぁる編集部

365がぁる編集部

「365がぁる」編集部です。女性の恋愛の悩みからオススメの占いまで幅広くご紹介しています。占いに関しては専属の占い師の方に執筆いただいております!

人気のキーワード

KEYWORD
今日のゆるにゃんタロット占い

片思い中の人気記事ランキング

CATEGORY RANKING

今月の人気記事ランキング

RANKING
ページトップへ