好きな人をランチに誘い方と好感度を上げる方法

好きな人をランチに誘う方法と、好感度を上げるポイント

好きな人とはなるべく一緒に過ごしたいもの、出来れば早く恋人になってデートを…の前に、やっぱりアプローチは欠かしてはいけませんね。
そこで大事なのは、如何に好きな人との距離を縮められるか。
それも出来るだけ自然にアプローチを行いたい…そんな人にオススメのテクニックが、ランチデート。
あくまでデートだなんて言わないで、ただ昼食を一緒にするだけ。
でもそれだけで、相手が脈ありかなしかまで判断できる？そして相手との距離も縮められちゃう？
そんなランチのお誘い、勇気を出してやってみませんか？
今回はランチの自然な誘い方から、ランチ中に相手の好感度を高める方法、注意点まで詳しくご紹介しましょう！

ランチに誘うのに、口実は無理に作らない！

まず誘う段階で少し気をつけたいのが、無理に口実を作る必要はありません。
会社ならお昼時間も一緒ですし、偶然を装いながら「今日はどこですか？」なんて尋ねてみて！
そしてご一緒していいですか？の流れが一番簡単で、確実。
ランチの場所が嫌い、好みと合わなくて断られる可能性も減るだけでなく、あくまで自然な流れを作れます。
初めて行く場所なら着いた時に話題もそれに付いて出来るので、好きな人を出来るだけ失敗なくランチに誘いたい！という人にはオススメのテクニック。
そこから好きなメニューや傾向を探り、次のお昼ご飯は良い店を探し出しておきましょう。
もちろん、最初は友人達も交えてのグループランチも良いでしょう。
とにかく最初は彼に警戒されないように、お誘いをあくまで自然に振る舞う事がポイントです。
「好きな人を勇気出して誘ったのに断られた～」と嘆く人も、敢えてこの方法を試してみて下さいね！

更に失敗を重ねない為に。好感度アップを狙って誘うには

ランチを一緒にするようになるには、最初の一歩が肝心。
食事を一緒にするだけでも、相手への好感度は大きく変わります。
人間は美味しい物を食べている時に悪感情を抱けないので、美味しい物を一緒に食べている相手には好感を抱きやすいのです。
かと言ってマナー違反や失礼な態度をとっては、正に「ご飯が美味しくなくなった」状態に。
逆に一度でもランチで嫌な思いをしてしまうと、中々次の約束に取り付けるのが難しいので注意して下さい。

その為には、まず好き嫌いが多い女子は要注意

自分の好きな物を聞いても好きだと嬉しくなりますが、逆に不味そうに食べられたりすると好感度ダウン。
相手のお昼ご飯に同席する時にはこの点に気をつけましょう。
例えば相手が食べに行く店に自分の好きそうなものがない場合は、その日は諦めるのもポイントです。
敢えてその話題を後から出して、「チャレンジしてみようかな？どんな店ですか？」と聞き出すのも良いでしょう。
自分の好きな物に他人が興味を持ってくれるというのは男性も嬉しいですし、良い話題の提供になります。
出来ればこの時、メールアドレス等の連絡先を交換しておくとベスト。

またこういった事もあるので、出された食べ物は好き嫌いなく全部食べる女子の方が男性ウケは良いです。
偏食気味の人はこの機会に克服するのも良い手かもしれませんね。
逆に残す事が前提で食べる人、ダイエットだからと小食の人はランチデートには向きません。
最初から好きな人なら「女の子らしい！」と良い方に解釈するかもしれませんが、まだまだ友人知人の関係ではとにかく美味しそうに食べる事、特に感想を勿体つけて言う訳でなく、美味しいと言いながらどんどん食べていく方が男性には美味しさと素直な可愛らしさが伝わりますよ。
美味しい物を一緒に食べて、感情を共有する。人はそこに相手への愛情を抱くのです。
好きな人と食べれば何よりのご馳走ですが、出来れば回数を重ねるごとに相手もそう思ってくれるといいですね。