自然な間接キスで好きな人をドキッとさせるテクニック

間接キスは「出来るだけ自然に」を心がけて

間接キスとは、何かを介して誰かと唇が触れ合う事である……で、あってますかね？

何にせよ、間接キスというものは普通のキスよりもある意味ドキドキする行為だと思います。
特に意識している人に使っている食器で「あーん」とか言われたら……自分に好意があるの！？と期待しちゃいますよね。
恋愛対象じゃなかった、意識していない人でも何だか心理的にドキドキし始める、それが間接キス。
そんな恋愛面でも効果バッチリな間接キス、したいけどあまりにもわざとらしい、不自然な方法は避けたいし……何とか自然に間接キスをさせるやり方は？
そんなごく自然な間接キスの方法、今回は男性の憧れる間接キスのシチュエーションも一緒にご紹介していきましょう！

これが男性が憧れる間接キスのシチュエーションだ！

食べていたフォークで、はいあーん♪

これぞ間接キスの決定版、食べ物をシェアする事は愛情を分け与える行為とも言われているので、やはり間接キスというものはお互いの愛情を確かめる、高める行為なんですね。
もちろん使っている食器はフォークでもスプーンでも構わない事はお約束です。
更にごく自然さをプラスするなら、食事じゃなく男性が食べないデザート、ケーキやアイス等の甘い物をシェアすると良いかもしれません。
「あーん」は難易度が高い！という人は、「一口だけ食べてみる？」と聞いてスプーンに取って相手に自分で食べて貰うと難易度が下がります。
食べた後で彼は「…あれ、間接キスじゃね？」とドキドキする事でしょう。

コップやグラスを傾けて

飲み物の間接キスも、ある意味定番！そして爽やか！
夏の暑い日なら「水分補給に」を言い訳に飲み物を分けて上げると自然かも？
ちょっとした方法ですが、ブルタブが上手く開けられない人は缶を開けて貰ってお礼に一口上げる…という方法でも、立派な間接キスになります。
頼れる男性を褒めて良い気にして上げながらの間接キス、上級テクニックですね。

もう一歩踏み出す？ストローで間接キス！

因みに飲み物の間接キスは、ストローを使うとより相手に自分を意識させる事も…。
同じ位置に口を着ける事は同じ、でもストローを使っていると何だかよりディープに感じませんか？
もし彼と一緒にいる時にストロー付きの飲み物を飲んでいるなら、さり気なくストローを差し出してドキドキさせてみましょう。

無理矢理は危険？間接キスで相手の思考を探る

因みに男性の中には「間接キスは絶対無理」という潔癖気味の人は少なくありません。
これは女性にも同じ事が言えますね。
だからもし相手が間接キスを拒否してきたとしても、それは貴女に脈がないからではありません。
人にはどうしても生理的に無理なもの、苦手なものが存在します。
嫌がる彼氏に関節キスをさせようとするのはマイナス印象ですよ！

また間接キスが嫌だという事を探る為に、引いては相手の他人とのボーダーラインを調べる為に間接キスを試す、というのも立派な間接キステクニック。
相手が嫌がるようであれば咄嗟に気付いたふりをして「あ、ごめんね」と謝っておけばいいのです。
ショックでも顔に出さず、そのまま振舞いましょう。相手に気にさせると印象が悪くなりますからね。
例え間接キスを拒否されたとしても、相手が間接キスを苦手だという事が分かった、好きな人の苦手な情報が知れた……そう思うようにして、次からは気を回してあげれば良いのです。

同時に間接キスが苦手な人も拒否するだけじゃなく、どうしても苦手な事を相手に伝えましょう。
そうでないと相手も拒否された事だけが頭に残ってしまいます。
苦手なら苦手でも良し、間接キスはそういうラインを引く事も忘れないで下さいね。