サプライズのあるプロポーズってどう?素敵な瞬間にするなら対策を!
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理想的なプロポーズって?
付き合っている彼氏と交際が続いて、「そろそろ結婚?」という空気が感じられるようになると、気になるのはプロポーズですね。
人生でプロポーズを受ける機会はそう多くないので、一生の思い出になる素敵な瞬間にしたい!と願う女性も多いでしょう。
素敵なプロポーズがどんなものなのか?という部分は、その人がどんなプロポーズを理想としているかで決まります。
サプライズがあると嬉しい人も、そうでない人もいます。
今回は、プロポーズを素敵な瞬間にするための対策を考えていきますよ。
どんなプロポーズがいい?
プロポーズは、これから結婚して夫婦になっていく二人にとって、ずっと思い出に残る大切なものです。
もしかしたら将来、子供に「パパはママにどんなふうにプロポーズしたの」なんて聞かれる日が来るかもしれません。
そんな時、素敵な思い出として話してあげられるプロポーズだったら最高ですよね。
だから、プロポーズが近い段階に来たら、まずはどんなプロポーズをされたいか、よく考えておくことが重要になるのです。
サプライズは好きかどうか
そして、プロポーズといえばつきものなのが、「サプライズは?」というところ。
周囲の人が「プロポーズされたの!」と言ってきた時、「サプライズあった?」と聞く光景はよくありますよね。国内だけでなく海外でも、大がかりなサプライズ込みのプロポーズをする男性は多いようです。
でもこれは、女性側としてはちょっとデリケートな問題ですね。
サプライズが苦手な女性にとっては、「それだけはやめて…」と願うのが、サプライズでのプロポーズだったりもするものです。
男性も、サプライズは悩みどころ
また男性の方も、彼女へのプロポーズについて考え始めると、サプライズはどうしたらいいのか?と悩みます。
どうも、男性たちの中では「女性はサプライズが好き」というイメージがあるようで、「サプライズとか好きじゃないけど、しなきゃいけないのかな…」と密かに困っている人もいるとか。
サプライズが苦手な者同士のカップルだった場合、男女ともにもし相手の好みを知らないままだと、心から喜べないプロポーズになってしまう危険があります。
早い段階で話し合っておくのが一番
なので、付き合いはじめの時期に、お互いに自分の好みや理想について話し合っておくのが一番安心。
サプライズは好きか苦手か、賑やかなのが好きか静かなのが好きか。
そういったことを話題にしておくと、お互いの性格や価値観もよくわかりますし、プロポーズだけでなくパートナーシップ全般に役立つでしょう。
普段からこうしたコミュニケーションを心がけておけば、すれ違いや誤解も防ぐことができます。
素直に言えないならうまく匂わせて
とはいえ、パートナーが大切な人であればあるほど、素直に自分の希望や好みを言いにくい時もありますよね。
それでも、できればちゃんと話した方がいいですが、言いづらいなら「うまく匂わせる」のも一つの方法です。
なんとなく会話の流れの中で、相手に気づかせる・悟らせるふうに持っていきましょう。
ただし、鈍感な男性にはこのやり方は通じません。
他の人の話題に便乗する
また、彼氏に自分の好みや希望をそれとなく伝えるには、他の人の話題がでたチャンスを活用しましょう。
例えば、「先輩、サプライズでプロポーズしたんだってさ」と彼氏から聞いたらすかさず、「いいなー、私もサプライズ好き!」とか、「私だったらサプライズはない方が嬉しいな」などと答えておくのです。
そうすることで、さりげなく彼氏に本音を伝えられますよ。
自分と彼氏の好みが違いそうな時は…
もし、プロポーズのサプライズに対して、自分と彼氏の好みが違いそうだと感じた時は、早めに対策した方がいいですね。
つまり、彼氏はサプライズが好きだけれど自分は苦手とか、その逆のケースの場合です。
この場合、そのままにしておくと、サプライズを巡ってどちらかが自分の好みを曲げなくてはいけなくなるわけです。
サプライズしたい側が我慢するか、サプライズが苦手な側が耐えるかになるので、どうするのが一番いいかよく考えましょう。
心の準備をしておく
いずれにしても、そろそろプロポーズまで秒読みと感じたら、彼氏からのプロポーズを受ける心の準備をしておきましょう。
プロポーズの瞬間は彼氏も緊張しているので、事前にお互いの好みを把握し合っていた場合でも、予想外の行動をとられてしまう場合もあります。
どんなプロポーズが来てもいいように、気持ちの準備ができていれば安心です。
本当に嫌だったら我慢しないで
そして、好きな彼氏からのプロポーズでも、それがすごく嫌なものだったら我慢せず「そういうのは無理」と伝えましょう。
そこで我慢して受けてしまったら、結婚生活でも我慢する流れになってしまいます。
実際に、サプライズが嫌いな女性が、フラッシュモブなどの派手なサプライズでプロポーズされた結果プロポーズを断ったり、婚約を延期した話もあります。
結婚は大切なものだからこそ、どちらかが我慢をするようなプロポーズはNGということですね。
幸せな結婚のために、いいプロポーズを
結婚生活は、プロポーズの後に始まり、長く長く続いていくものです。よく、結婚のことをゴールインと言ったりしますが、現実はそこから始まるのです。
だから、夫婦の暮らしのスタートであるプロポーズの思い出が幸せだと、それが結婚生活の軸になってくれます。
ただ中には、「プロポーズなんてなかったわ」という夫婦もたくさんいます。幸福のかたちは人それぞれですが、後悔のないプロポーズを迎えられるといいですね。

365がぁる編集部

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