恥ずかしい！キスマークを簡単に早く消す方法まとめ

キスマークの消すには、キスマークとは内出血？

キスマークと呼ばれていますが、何とこのキスマークにはちゃんとした呼び名があります。
その名も「吸引性皮下出血」。これがキスマークの医学名です。
分かりやすく言うと、軽い内出血を起こしている状態です。
だからキスマークを消すには、内出血への対処法が重要になってくるのです。
それではいくつか上げていきましょう。

温める、冷やすの繰り返し

患部を蒸しタオルなどで温めて血液の循環をよくした後、レモンをスライス、もしくは馬肉を当てるというものがあります。
これが効くそうなのですが……？おそらく、冷やす行為が目的なのでは、と思われます。
ともあれ温める事で、血管を膨張させ血流を促進させる事が出来、内出血している血を効率よく吸収する事になります。
また冷やす、温めるを交互に行うと強制的に膨張、収縮を繰り返すのでより吸収が良くなるのです。

温めてマッサージ

これも前述と同じですね、熱めのシャワーを浴びて指で強めにマッサージ。
こうする事で血液の吸収を良くして、治りを早くする方法です。

内出血用の軟膏を使用

内出血用の軟膏に含まれるヘパリン類似物質が血行を良くしてくれ、また血液がそこで固まることを防ぐのでうっ血状態を改善してくれます。
塗ってから更にマッサージをすると更に治りが早くなります。

コンシーラーで隠す

ここで利用するのは緑色のコンシーラー。何故なら緑系のコンシーラーは赤く見える肌を調整する目的があります。
初めに小さなブラシを使ってキスマークの内側を黄色系の下地でカバーし、トーンを調整する為に緑系の下地をマークの外側に塗ります。
それからマークとその周りにファンデーションをつけます。このぼかしがポイント。
ファンデーションを使用する事でぼかしが生まれ、そこを隠している感が薄れます。

湿布を貼る

隠す方法で一番いいのが、湿布です。正直絆創膏よりもオススメ。
首でもどこでも痛めたから、で済みますし、綺麗に隠せます。
言い訳としては一番ベターな方法だと思います。

キスマークの対処法を学んで

ポイントはキスマークを内出血として対処する事。
隠すならポイントで隠さずに、大きく隠す事。
内出血の治り方は人によって違う為、すぐに治る人もいれば一日経っても変わらない人もいます。
そこは色々試して見ながら、自分に最善の隠し方、治し方を学んでみて下さい。

また困るなら彼氏にキスマークを付けないで、と頼みましょう。
ただ「困る」「恥ずかしい」ではイマイチ改善が見込めないなら

「貴方にしか見えない所につけて」

と着ける方向で頼んでみてはどうでしょうか？
だって人に見える位置に付けられたら想像されちゃうかも……？
そういった押さずに引いてみるテクニックで、彼氏にお願いしてみましょう。
正直、キスマークを他人から見える位置に付けるなんて彼氏としては彼女への配慮が足りないと思いますので、一度しっかりと締め上げる事も忘れないでね！