自分磨き

女性ホルモンを増やすのに効果的な食べ物まとめ

女性ホルモンを増やすのに効果的な食べ物まとめ

サプリでなく、毎日の食生活を充実させる

女性ホルモンは、女性らしい体を作る為にとても大事なホルモンです。

この女性ホルモンは一定量は自身の体内で作られますが、加齢やその人の身体状況により生成がうまく行かなくなる、所謂女性ホルモンが乱れる状態になってしまいます。

そうなると生理不順や不正出血、生理痛や肌荒れ等、数々の不調が起こります。
女性ホルモンの活性化の為に、また女性ホルモン不足で起こる不調を改善する為にも、

・食生活を見直して、自然に効果を発揮する食物を摂取しましょう

そこで今回は女性ホルモンを活発化、増やす食べ物をまとめてみました。
これらを効率良く摂取する事で、不調を改善するだけでなく、肌のハリとつやも良くなり、バストアップ効果も期待出来るので、健康面以外にも女性は良い事ばかり!

そんな食べ物には何があるのでしょうか? 今日も一緒に考えて行きましょう。

女性ホルモンをアップさせてくれる食べ物はこれだ!

以下に挙げた食物を毎日摂取するのは難しいことかもしれません。でも、食物成分を意識するのは、とても良いこと。上手に食生活に取り入れてみてください。

・【大豆類】
大豆といえば、豆乳のイソフラボンが女性ホルモンに効く! と話題になりましたね。イソフラボンは女性ホルモンの一つであるエストロゲンに似た性質を持っているだけでなく、女性ホルモンの代謝とバランスを整える働きを持つ「ビタミンB6」も豊富に含んでいます。

豆乳だけでなく、豆腐や大豆もイソフラボンを多く含む食べ物ですので、大豆製品は積極的に食事に摂り入れていきましょう。

・【ナッツ類】
ナッツ類は、女性ホルモンの原料になる、良質な脂質が摂取出来る食べ物です。脂質はダイエットの敵! みたいに言われていますが、良質な脂質は逆に美容効果を高める為に必要な事なのです。

だからと言って、食べ過ぎるは高カロリーになるので禁物。適度に摂っていくようにしましょうね。

・【アボカド】
森のバターとも呼ばれるアボカドはビタミンEが豊富! このビタミンは脳下垂体や卵巣に働きかけて、ホルモン分泌をコントロールする役割があります。

他にもカボチャもビタミンEが豊富なので、どちらもバランス良く摂りたいですね。

・【牡蠣】
レバーもそうですが、これらには亜鉛が含まれています。
亜鉛は必須ミネラルの一種で、不足すると様々な不調を起こします。
同時に亜鉛には女性ホルモンの分泌を促す働きがあるのですが、体内で生成出来ない為食物で摂取するしかありません。

この亜鉛が含まれている食べ物は、積極的に摂り入れていきたいですね。

・【卵】
完全食、とも呼ばれている卵。
何故なら卵は、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含む食物だからです。また良質なコレステロールも含んでおり、これは女性ホルモンの材料になります。

毎日一個は卵を食事に摂り入れるようにしましょうね。もっと深く考えて行きましょう。

食物から女性ホルモンを摂るという事


食物から女性ホルモンを摂るという事

イソフラボンは女性ホルモンに必須ですが、過剰摂取すると女性ホルモンの働きが乱れ、逆に不調を招く結果になるという指摘がなされています。

ただし、これはサプリメント等から大豆イソフラボンのみを過剰摂取した場合にのみ起こる現象。そこを踏まえて、サプリメントではなく、食物から摂取する方法をおススメしたいと思います。

・女性ホルモンは少しのストレスですぐに失われバランスを崩してしまいます

食生活だけでなく、普段からストレスを溜めないように心がけて生活をしなければいけません。

特に気をつけたいのが睡眠

睡眠不足で肌が荒れてしまうのも、この女性ホルモンの乱れが原因です。
精神と体調を安定させ、そして美容効果を期待するなら、普段から規則正しい生活を送り、健康的な生活をするのが第一です。

特に夜の10時から2時は「ホルモン分泌がもっとも活発に行われる時間帯」と言われていますので、この時間はしっかりとした睡眠に当てるようにしましょうね。

注意!汚い言葉遣いを直して女子力を上げる方法

以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

The following two tabs change content below.
365がぁる編集部

365がぁる編集部

「365がぁる」編集部です。女性の恋愛の悩みからオススメの占いまで幅広くご紹介しています。占いに関しては専属の占い師の方に執筆いただいております!

人気のキーワード

KEYWORD
今日のゆるにゃんタロット占い

自分磨きの人気記事ランキング

CATEGORY RANKING

今月の人気記事ランキング

RANKING
ページトップへ