ひと夏の恋?夏に出会った恋で気をつけるべきこと
おすすめ関連記事
ジメジメした梅雨の季節も終わり夏がくると爽快な気持ちになりませんか?お天気は晴れが続き、気持ちが上がる人も多いのではないでしょうか。学生さんは「夏休み」、働いている人は「お盆休み」などのお休みもあり、バケーションの季節。そして夏は出会いの季節といってもいいかもしれません。そこで夏ならではの出会いの場や、夏の恋で気をつけるべきことをあげてみました。
夏での出会いの場
夏ならではの出会いの場といえば、プールやビーチ、夏の山でのキャンプや、登山などのアウトドア。また、街中では、居酒屋やビアガーデンなどでの飲み会やクラブなど。花火やお祭りもありますよね。または海外や、遠方への旅行も楽しめます。ディズニーランドやユニバーサルスタジオをはじめとするアトラクション施設など。友達や、グループで遊びにでかけることも多いのではないでしょうか。寒い冬ではついついお家にこもりがちな人も多いと思いますが、活動的になれる夏なら楽しい出会いに恵まれる人も多いでしょう。
ひと夏の恋って?
ひと夏の恋とは、夏の間だけ限定の恋。アバンチュールやゆきずりの恋になりやすいともいわれています。でも、せっかく、素敵な恋に出会えたならばこのまま夏限定で終わらせたくないですよね。
夏の恋で気をつけるべきこと
夏はついつい気分も盛り上がり、いつもの自分ではなくなる人も多いともいえます。
夏の恋できをつけるべきポイントとは?
・空気が読めず盛り上がり過ぎて周りに迷惑をかける
・ナンパなど、その場限りのワンナイトラブをしてしまう
・ついつい彼氏がいるのに浮気をしてしまった
・予期せぬ性病や妊娠
など、夏ならではの失敗。開放的になってついつい「やってしまった」と、ならないように。そこで、気をつけるためにはどうしたらいいでしょう。
お酒を飲む席にいくとき
居酒屋やビアガーデンなどの飲み会で、お酒を飲む機会のある人も多いでしょう。ついつい楽しくて飲み過ぎてしまう人もいるのでは。気をつけておきたいのは、あなたがお酒をあまり飲めない場合。自分がお酒を飲む量をあらかじめ決めておきましょう。勧められたとしても周りの雰囲気をこわさない程度に上手に断りましょう。おつまみを食べながらゆっくりマイペースでお酒を楽しむようにした方が長くみんなと楽しめます。絶対に周りの雰囲気にのまれて飲めない無理をしてお酒を飲まないようにしましょう。酔っ払って、粗相をしたり、気が大きくなってトラブルを起こしたりして周りのみんなやお店に迷惑をかけてしまいます。出会った意中の男性もドン引きしますよ。後から後悔しないよう、気をつけたいですね。
自分が決めた時間には帰宅する。朝帰りはなるべく控える
夜遅く、ウロウロしていると、どうしても防犯上、危険な目にあうことも。また、ナンパされたり、その場限りの出会いにも遭遇しやすく、軽い女性だと誤解されがち。あなたがそれでも良いと思ってついていったとしても、信頼できない相手とは深入りしない方が無難でしょう。トラブルにあったり、違法なことに加担することもありえます。また、男性がストーカーだったりしたら後々、大変なことになります。身元がわからない男性にはスキを見せないように気をつけて。一人暮らしだったとしても、できれば日付が変わるまでには帰宅しましょう。
出会った男性と深い関係になったときは避妊に気をつける
夏はついつい、気分が高ぶりその場限りの出会いでも、男性と一線を越えてしまいがち。そんな一晩限りの出会いでも割り切れると思って、楽しめる女性もいるかもしれません。ですが待ってください。ついつい雰囲気にのまれて、避妊を怠ると女性の場合、夏が終わったころに妊娠が発覚してしまったり、性病になったりしかねません。そうなったら傷つくのは残念ながら女性なのです。どんなに意気投合してイイ雰囲気になったとしても、きちんと避妊を忘れずにしましょう。
夏の恋を真剣な恋にするためにはどうしたらいい?
せっかく楽しい気分で出会った夏の恋。夏限定にしてしまうなんてもったいないですよね?この出会いを真剣な恋にするために、どういったことを意識しておけばいいでしょう。
連絡先を交換し、日を改めて後日にまた会う
どんなに出会った男性が魅力的にみえたとしても、その場では連絡先を交換するだけにとどめておくこと。後日、冷静な気持ちで会えば、また違ってみえるかもしれないし、それでも素敵な男性だったと再確認できたなら、嬉しいですよね。ちょっとクールダウンするためにも、後日にまた会うことをおすすめします。
友達として、秋までつなげて時間をかける
夏に出会った恋。すぐに、飛びつくのではなく、時間をかけて、SNSなどでやり取りしたりしながら、ゆっくりと進めていきましょう。友達として接していると、知らなかった男性の色々な一面を冷静な目でみれますよ。そして秋風が吹く頃にカップルになれれば楽しいですよね。
夏の恋は、アバンチュールやひと夏の恋、ともよくいわれますが、せっかく素敵な男性と出会えたなら、その夏の出会い、大事にしたいですよね。いわゆる「軽い女性」と誤解されないように。あなたの振る舞い1つにかかっているといえますよ。長続きできる、真剣な恋になるよう、夏の恋には緊張感を忘れずに楽しんでくださいね。

koko

最新記事 by koko (全て見る)
- 【男女別】彼女・彼氏の別れる原因や理由3選 - 2020.10.14
- 彼氏ができない理由と原因は?男性目線から調査してみた - 2020.10.01
- 既婚者の男性にアプローチされたら!これっていいの?仲良くなる前に考えたいこと - 2019.11.01