男を立てる女、立てられない女の違いまとめ
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結局、得するのは男を立てる女なの?
「女は男を立てるべき」という言葉を聞いた事がある女性は多いはず。
ですが、そんな言葉を聞くと、男女平等の現代社会に生きる女子の中には、「なんでいちいち男を立てないといけないの?」と、反論をしたくなる人もいるのではないでしょうか。
そして、賢い女性はそれを知っています。なので、意識的に男性を立てている事も多いのです。
ですが、女性の中にはそもそも「男性を立てる」とはどういう事なのか分からない人もいるはず。
言葉ではよく聞くけど、実際に「男を立てる」というのは、どんなシーンで行う事なのか?
女性が男を立てる事で、周りにはどう映るのか? 恋愛上手になる為に、男を立てる女性と立てない女性の違いを、一緒に考えていきましょう。
立てる女は、話を最後まで聞く
話しているのが男性であろうが女性であろうが、相手を立てる女性の特徴として「人の話を最後まで聞ける」というものが挙げられます。
周りの人が何か話しはじめた時「あ、それ知ってます」と、つい話題を奪ったり、話を遮ったりしていませんか?
これは男性を立てられない女子の多くがしてしまう失敗です。
男性を立てる事ができる女性が、聞いた事があるのに知らない振りをするわけではありません。
しかし、相手の話は聞いた上で、「聞いた事あるような気がする」と、相手に配慮した話し方をします。
立てる女は、男の自慢話を許す
女子にとって男性の自慢話や武勇伝の類は、大概つまらないものですよね。
「モデルのスカウトをされた事がある」とか「大学入試の成績がよかった」とか「昔ヤンチャしてた」とか、……別に聞いてません、というような事まで、気分が乗ると意気揚々と話しはじめるのが男の性だったりします。
ここで、男を立てられない女は「だから何?」と表情に出してみたり、「ふーん」と興味のない意志を示して、男性の価値を平均値に押し下げようとします。
だからこそ「すごいね」と言ってあげられますし、自慢話を掘り下げて聞いてあげられるのです。
もちろん、あまりに男性が調子に乗っている場合は別ですが、「男はいつでも女性の前で、いい恰好をしたいもの」という心理を、理解しているというわけです。
立てる女は、男に負けてあげられる
男性に対する対抗心が強いというのは、男を立てない女性の大きな特徴です。
例えば、男性とちょっとした言い合いになっても、絶対に自分が正しいと思っているので「でもさ」「それは」と相手が折れるまで自分の主張を曲げません。
自分の頭のよさを自覚していて、男性の理論を上回っていたいという潜在意識があるのです。
一方で、男を立てられる女は、相手に勝とうという意識がなく、そもそも同じ土俵に立っているつもりもないのです。
彼女たちにとって、相手の男性は「競争相手ではない」のです。ですから男性も「立てる女」といる方が気持ちが安らぐのですね。
まだまだあります、次からもっと詳しく説明していきます。
立てる女は、甘え上手
男性は、好きな女性から頼られたり甘えられるのが好きな生き物です。
男性を立てる事ができる女性は、上手に相手の男性に甘える事ができます。
それに対し、男を立てられない女性は、「男性にもたれかかるのは自分のキャラに合わない」と考えてしまいます。
重い物を持ってもらったり、夜道は近くまで送ってもらったり、男性が気負わずにできる範囲の事をお願いするのです。
甘え上手というのは、男性にべったり依存する事ではないんですね。
立てる女は、そうした方が得だと知っている
男を立てる女と立てられない女の違いをご紹介しました。
立てる女性は、柔らかい雰囲気を持つ事で得しているのに対して、立てられない女性は自分のプライドを保つ為、固い姿勢を崩さない(崩せない)点に違いがあります。
ご紹介した例がすべてではありませんが、男性とお付き合いしていると「立てるべきタイミング」は必ずやってきますので、そうなった時、是非気負わずに男性を立ててあげて下さいね。
以前Shinnojiが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。

365がぁる編集部

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