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うざい彼女の特徴は? うざいと感じる彼女だけの共通点

うざい彼女の特徴は? うざいと感じる彼女だけの共通点

彼氏にうざいと思われる彼女の特徴は?

恋人関係がうまくいかなくなるのは相手をうざいと思うようになることが原因ということも少なくありません。

このケースが怖いのは、うざいと感じられている方はそれに全く気付いていない場合が多いこと。

つまり、彼氏とはラブラブで仲よしと思っているのが実はあなただけで、彼氏はあなたのことを、「うざい彼女」と思っている可能性もあるということです。

心当たりがあったら要注意、彼氏がうざいと感じる彼女の共通点をご紹介いたします。

LINEの頻度がすごい

LINEは手軽にメッセージをやりとりできる便利なアプリですが、だからといって毎日しつこくメッセージを送られれば彼氏がうざいと感じてしまうのは当然です。

既読スルーすれば怒る、未読スルーすればさらに重ねてメッセージを送ってくる彼女は男性にとって面倒くさいことこの上ありません。

LINEの頻度が高いということは、それだけで相手の生活ペースを乱すことにもなり、間接的に干渉しているのと同じことです。

また、男性は実のない会話が苦手なので、とりとめもないLINEの会話に付き合わされるのに辟易してしまうものです。

言葉には出さなくても中身のないLINE頻度が高い彼女に対し、彼氏は不満を溜め込んでいるかもしれません。

何でも友達に相談する

友達が多いのはいいことです。しかも、腹を割って話せる友達がいるというのは人としての財産でもあります。

でも、だからといって彼氏とのことまでぺらぺら喋られてしまうと、やはり彼氏としては面白くありません。

彼女だからこそ見せているプライベートな部分を関係ない友達に知られるのは誰だって愉快なことではないはずです。

自分に不満があるなら友達に話す前に直接言って欲しいし、言えないことでも友達に相談する前に自分でちゃんと考えてほしい……、何でも友達に相談してしまう彼女にこのような不満を感じている彼氏も少なくありません。

常にネガティブ

物事を否定的に見る傾向のある人は、男であれ女であれ敬遠されがちです。それが身近な存在である彼女であれば、さらにうざいと感じてしまう人もいるでしょう。

一緒にデートを楽しみたいのに常にネガティブな発言ばかりだと、せっかくの時間が台無しです。自分まで気持ちが暗くなって、一緒に過ごすことが次第に苦痛になっていくのも想像に難くありません。

そして、それが続けばやがて彼女に会うこと自体が精神的にプレッシャーとなってしまうことも。

物事をポジティブに捉えることができるのは心の強さや明るさがある人であり、自分を成長させてくれる人です。

何でもネガティブに受け止めすぎる彼女は、最初はよくても次第に彼氏にとってうざい存在になっていってしまいます。

文句をSNSにアップする

匿名性の高いSNSで、悪口や文句をいう陰湿な彼女も彼氏にとっては非常にうざいものです。

もともと男性はネチネチした女性の嫌らしさが生理的に苦手という方も多いので、余計に顔が見えない場所で否定的な発言を繰り返すような姑息な方法には我慢ができないのです。

文句があるならその場ではっきり言えばいい、言えないなら黙っていればいい、と内心思っている男性も多いはず。自分は安全な場所に隠れながら不平不満を垂れ流すのは、見つかると非常に見苦しい行為です。

また、大したことではないことでも、いつまでもぐちぐち言っていたり、人としての器の小ささが垣間見える彼女は彼氏からすればうざいことこの上ないはずです。

察してちゃん思考

はっきり言うということをせず、「言わなくても分かるでしょ」、「察してよ」と、相手に理解を強要する察してちゃん思考の女性も、彼氏が嫌がるうざい彼女の特徴のひとつ。

察してちゃんの面倒くささは、自分で相手に意見を伝えようという努力を一切しない代わりに、相手が察してくれるまで非常に忍耐強くアピールを続ける点です。

「どうしたの?」と気をつかって優しく尋ねても、「別に」と拗ねるくせに、「あー、また始まった」と放置しておけば、さらに機嫌を悪くするという手に負えなさは怒りを通りこして呆れてしまうことも。

場の雰囲気を悪くして、関係ない人まで不快にさせてしまうという負の感染力の強さも問題。こんな彼女がうざくないわけはありません。

知りたがる、干渉する

何でも知りたがって干渉するといった女性特有の束縛の強さも、代表的なうざい彼女の特徴です。付き合っていて恋人同士と言っても所詮は他人です。

いちいち行動を報告する義務もないのに、「今日はどこ行ってたの?」、「誰と会ってたの?」、「今どこにいるの?」など、根掘り葉掘り彼氏の情報を聞き出して把握しておきたいという管理欲、支配欲の強さは見上げたものです。

でも、「好きだから全てを知っておきたい」という理屈は通じません。好きだからこそ相手を信じ、信頼して一人の時間を過ごせるのが賢い彼女です。何でも知りたがって干渉したがるタイプの彼女はそこが理解できません。

彼氏は毎日監視されているような気分になり、息が詰まって逃げ出したくなっても仕方がありませんね。

すぐに泣く

「涙は女の武器」と言いますが、濫用してしまうそれはただうざいだけです。

喧嘩の時に、自分が悪いのにすぐに泣いて誤魔化したり、きちんと謝らずに泣いて逃げようとするといった卑怯な涙の使い方には当然男性もイライラしますし、大したことでもないのにすぐに泣くという感情の起伏の激しさや不安定さにもついていけないと感じます。

さらに、自分大好きのぶりっ子、かまってちゃん特有のあざとさが鼻につくなど、涙を都合よく使いわける女子に対して男性は基本否定的です。

涙もろいのと、計算づくで涙を利用するのは違います。それだけでも彼氏の気持ちを冷めさせる大きな原因となるので注意しましょう。

愛情に見返りを求める

愛情を与えた分だけ、あるいは与えた以上に見返りを求める恋愛ギブアンドテイク思考な彼女も、彼氏にとっては嫌になるものです。

愛情は自己犠牲を伴い、見返りを求めないもの。

親子や兄弟ではないのですから、そこまで無償の愛情を求めるのは酷と分かっています。あからさまに、「これだけしたんだから、ちゃんとその分返してよ」という態度をとられると気持ちも萎えて、態度によってはうざいと感じるものです。

男性は女性から与えられる思いやりや優しさに弱いですが、そこに見返りや代償を欲している彼女の下心を見てしまうと、途端に百年の恋も冷めてしまうことでしょう。

素直に謝れない

意地っ張りの彼女も可愛いと言えば可愛いものですが、それは時と場合によりけりです。

明らかに自分が悪いのに、「わたしは悪くない!」と開き直り、素直に謝ることができない彼女を彼氏が憎たらしく感じてしまうのは仕方がないことです。

誰しもミスやうっかりはあるものですが、そこで自分の非を素直に認めることができないということは人間的にも幼いということの証です。

また、謝罪は反省し二度と同じ失敗しないためにも必要なことです。

それができない彼女に彼氏ががっかりするのは当然。そのことで彼氏は発散しきれない怒りやストレスを溜め込み、彼女の存在を次第にうざく感じるようになるのも先のことではありません。

周りの女性にすぐ嫉妬する

周りの女性にすぐ嫉妬する

好きだからこそ。彼氏の周りにいる女性に焼きもちを焼いてしまうのはよくあることです。

でも、嫉妬もしすぎるとお互いにデメリットしか生みません。嫉妬のきっかけは彼氏に対する愛情でも、行き過ぎてしまうと彼氏にうざいと思われるきっかけになりかねません。

「今しゃべってた子誰?」など、常に彼氏を疑いの目で見て、交友関係や行動を監視するようになると危険です。嫉妬の根本にあるのは彼氏を信じられない自分の弱さです。

それに気づかない彼女は永遠に無意味に嫉妬し続けることになります。そんな彼女は彼氏にとって重く、うざい存在となるのは言うまでもありません。

その気がないのに「別れる」と言う

察してちゃんが通じなかった時、あるいは喧嘩をした時などすぐに、「別れる」と言う彼女も彼氏にとっては地雷であり、非常にうざい存在です。

別れると言えば彼氏が慌てて言うことを聞いてくれるだろう、引き止めてくれるだろうという嫌らしい魂胆が彼氏からすれば非常にうざいのです。

おそらく突発的にこの言葉が彼女から出るということは、今までも同じような状況で同じことを言ってきたというのも推測がつきます。

男性からすれば、二人の関係を終わらせるかもしれない危険な言葉を簡単に言うのが許せないのです。

基本的にすぐに別れると口にする彼女はかまってちゃんの面倒くさい女。喧嘩のたびに使っていると、普段から我慢やストレスを溜め込んでいた彼氏が、「分かった」と言うかもしれませんのでご注意。

喧嘩で、過去の話を蒸し返す

男性の脳は過去のデータを引き出すのがそれほど得意ではありません。

女性はその反対で、経験則をすぐに引き出せるような脳の構造になっています。そのため喧嘩のたびに感情的になって、「あの時もこうだった!」と過去の話を蒸し返し、自分に有利に展開を運ぼうとしてしまうのもよくあること。それが、「今の喧嘩なんだから今の話だけに絞って話し合いたい」と考える理性的な男性の癇に障るのです。

今さらどうしようもない昔の話を持ち出されても、「ごめん」としか言えない相手の弱みにつけ込むのは卑怯でフェアじゃないと感じてしまうのです。

そして、喧嘩のたびに同じ話を毎回されることにもうんざり、次第に彼女の存在自体もうんざりになってしまうのです。

奢ってもらって当然な態度

男性は好きな女性の前では格好つけたいと思う生き物です。そのため、デートの時もできるだけ自分が奢ってあげたいと思うのも愛ゆえの自発的な好意。

ただ、女性がその男性の気持ちに胡坐をかくのは間違いです。男性の純粋な好意だからこそ、感謝する気持ちや態度が大事なのです。付き合っているうちにそれを忘れて、奢ってもらって当然という態度を彼女がとり出したら彼氏がイラっとするのも仕方ありません。

都合のいい時だけ男女平等と言い張るのに、デートで男側が奢るのは当然なのかよ! とモヤっとして、図々しいうざい彼女と思われてしまいます。

うざいと思われたら赤信号

大切に思い合っているカップルが相手をうざいと思うことはまずありません。

でも、だんだん付き合いが長くなることで、愛情のコントロールができなくなったり、ちょうどいい距離感を忘れてしまったり、相手を尊重する気持ちが薄れて愛情に慣れてしまい、横柄になってしまうことは意外とよくあります。

それが相手を、「うざい」と感じる大きな原因です。つまり、彼氏にうざい彼女と思われた時点で二人の関係は赤信号。関係修復に努めるようにしていきたいですね。

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365がぁる編集部

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「365がぁる」編集部です。女性の恋愛の悩みからオススメの占いまで幅広くご紹介しています。占いに関しては専属の占い師の方に執筆いただいております!

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