信頼されてる? 束縛しない彼氏の特徴とその心理とは?
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束縛しない彼氏にありがちな特徴
恋愛ではよく、「束縛」の問題に直面しますよね。恋人に束縛されて大変だという話もよく耳にします。
けれどその一方で、束縛を全くしない恋人もいるもの。
束縛しない彼氏を持った女性は、彼氏からあまりに束縛されないと逆に「愛されてるのか不安になる」と悩むケースもあります。
今回は、そんな束縛しない彼氏の特徴と、その心理について特集していきます。
仕事や趣味に夢中
束縛しない彼氏の特徴としては、まず夢中になれる仕事や趣味を持っていることが挙げられます。
その仕事や趣味が本当に大好きで、日々の中でそこに大きくエネルギーを割いていると、彼女を束縛する気にはならないようです。
だからといって、彼女に愛情がないわけではなく、恋も夢中になれるものも両方大事、と考えているタイプです。
自分に自信がある
また、自分に自信がある男性においても、彼女に対して不必要な束縛はしないことが多いでしょう。
自信がある男性は基本的に器が広く、あれこれ思い煩うことがありません。
そのため、彼女に対しても態度が緩やかで、自由にしていてほしいと考えています。
恋人がこのタイプの束縛しない彼氏である場合、女性は安心してのびのび過ごすといいですね。
束縛が原因で過去にトラブルがあった
また、束縛しない彼氏の中には、過去に束縛が原因の恋愛トラブルを経験している人もいます。
これは、自分の束縛の場合も彼女の束縛が原因のケースもありますが、そういう体験があると恋愛における束縛に敏感になり、トラブルを避けようとするわけですね。
そのため、このタイプの束縛しない彼氏を束縛すると、かなりの拒否反応を起こされてしまうので注意しましょう。
女性慣れしている
それと、束縛しない彼氏はかなり女性に慣れている人も多いといえます。
女性慣れしていれば、女性がどういう時にどんな気持ちになるのかが読めるため、やみくもに束縛する意味を感じないのです。
それに余裕を持って女性と接することができるので、恋人を束縛する必要がないのですね。
ただこのタイプの男性は、カップル間の遊びとしてなら、軽い束縛ごっこも付き合ってくれるでしょう。
精神的に自立している
また、精神的に自立している大人の男性であれば、まず束縛はしないはずです。
恋人を束縛するのは、相手の心変わりが心配で嫉妬深い男性に多く、女性を信用しきれない男性といえます。
精神的に自立している男性はそもそも、恋愛は信頼関係の上に成り立っていると考えているので、見境なく束縛するような行動には走らないのです。
恋愛に依存していない
そして、束縛しない彼氏の特徴といえばこれで、恋愛に依存していないことがほとんどです。
仕事や趣味など恋愛以外の楽しみや生きがいがあり、自立して自信を持って暮らしている男性は、彼女を束縛したいなどと思いもしません。
この場合は、女性側も大人になって、恋人に依存しすぎず堂々と自分の人生を楽しむことも大切ですね。
束縛しない彼氏の本当の心理は?
さて、束縛しない彼氏に多い特徴を見てきましたが、束縛しない彼氏本人の心理としてはどうなのでしょうか。
実は、裏表なく自分の生活を満喫しているゆえに彼女の自由も尊重し、束縛しない彼氏もいますが、本心は別のところにある彼氏もいたりします。
ここからは、束縛しない彼氏の中の、知られざる本音について掘り下げていきましょう。
彼女を信頼している
まず、これはきっぱり「彼女を信頼しているから束縛しない」と断言できる彼氏の心理です。
これは、自立していて恋愛以外の生きがいを持ち、恋に依存しない生活を送れている男性に多い本音といえるでしょう。
この場合は、彼女として何も心配はいりません。しっかり自分も彼氏を信じ、これからもいい関係を育んでいければベストですね。
束縛されたくない
束縛しない彼氏の中には、自分自身が束縛されたくないから彼女のことも束縛しない、という心理を秘めた男性もいます。
この場合、彼は口では、自分が束縛されたくないんだとは言わないケースが多いでしょう。
そのため、女性側が束縛っぽい行動をするとストレスをためこんでしまう人も。
彼女としては、さりげなく束縛しない彼氏の心理を察し、束縛のない交際を心がけていくといいですね。
本当は束縛したいけど言えない
また、束縛しない彼氏の中には、「本当は彼女を束縛したいけど言えない」という気持ちを隠し持っている人もいます。
これは疑い深い男性やひねくれた性格の男性に多く、「恋人を信頼して束縛しない」という意思があるわけでもないのに、束縛はかっこ悪いからと束縛しない余裕のある彼氏を演じているわけです。
この場合は、彼氏の普段の様子からその本心を見抜けることがあるはずなので、よく観察して本音を見破りましょう。
あまり好きじゃない
そして、束縛しない彼氏の本音には、彼女として辛い心理が潜んでいるケースもあります。
彼氏が、恋人のことをあまり好きではない場合、徐々に愛情表現や束縛も見られなくなっていきます。
話をしても生返事になり、真剣な話題は避けるようになることも。
このケースの可能性がある場合、時間をとって彼氏と話し合うことが大切。
彼氏の気持ちが戻らないなら、ずるずる付き合っていてもお互いにとっていい状態とはいえないためです。
愛されている実感がある
反対に、彼女のことが好きで、そして彼女から愛されている実感があると感じている彼氏の場合も、束縛とは無縁になるケースが存在します。
男性は女性から愛されている確信があり、そのことに不安や疑いがなければ、自分に自信もついてやる気にあふれ、活力のある毎日を送れるものです。
当然、こうなればむやみに子供じみた束縛をする必要もないので、カップル間の空気は非常に円満で落ち着いたものになるでしょう。
別れようと思っている
また、これも彼女のことがあまり好きではない彼氏と同じく、密かに彼女と別れようと思っている彼氏も、束縛しない状態になるといえます。
これも辛いことですが、変わってしまった気持ちは変えられないので、もし本当に彼氏が別れるつもりなら、次に向かって進んでいかなくてはなりません。
ただし、束縛しない彼氏の行動を早とちりして、「別れたいんでしょ!」と勘違いしてしまうことには気をつけて下さいね。
束縛されるから愛されているとは限らない!
束縛は複雑なもので、束縛したい・されたい気持ちこそ愛情の印、という人もいます。
逆に、「愛し愛されているからこそ束縛はしない・されたくない」という人もいるのです。
人それぞれで、そして束縛しない心理にもさまざまな背景がありますが、それだけ束縛で愛をはかることは難しいのです。
束縛されるから愛されているとも、束縛されないから愛されているともいえず真実はケースバイケースですが、大切なのは常に、彼氏の性格と本音を見極めることといえるでしょう。

365がぁる編集部

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